第4課目A:全経路の説明一覧
JEF 2026年4月1日更新版/20×60mの馬場/全19項目。経路図と同じ説明・着眼点を順番に掲載しています。
経路図を開く1|駈歩で入場 → Xで敬礼 → 速歩
Aから収縮駈歩で入場。Xで停止・不動・敬礼。収縮速歩で発進しCへ。
着眼点(JEF) ペース、停止、移行の質、真直性、コンタクトと項の位置
入場は収縮駈歩、停止後の発進は収縮速歩です。
2|C右手前 → M–B:右肩を内へ
Cで右手前。M–Bは右肩を内へ。B–Pは収縮速歩。
着眼点(JEF) 整正、速歩の質、屈曲と一定した角度、収縮、バランスと流暢さ
肩を内への進路は蹄跡上。短い斜線は馬体の姿勢を表します。
3|P–L右10m半巻 → L–Rハーフパス
P–Lは右へ直径10mの半巻き乗り。L–Rは右へハーフパス。R–M–C–Hは収縮速歩。
着眼点(JEF) 整正、バランスと正しい屈曲、速歩の整正と質、一定した屈曲、収縮、バランスと流暢さ、肢の交叉
係数:×2
半巻き乗りはA側へ膨らみます。LからRへ斜めに移動し、Rから蹄跡へ戻ります。
4|H–E:左肩を内へ → V
H–Eは左肩を内へ。E–Vは収縮速歩。
着眼点(JEF) 整正、速歩の質、屈曲と一定した角度、収縮、バランスと流暢さ
肩を内への進路は蹄跡上。短い斜線は馬体の姿勢を表します。
5|V–L左10m半巻 → L–Sハーフパス
V–Lは左へ直径10mの半巻き乗り。L–Sは左へハーフパス。S–H–G–M–Rは収縮速歩。
着眼点(JEF) 整正、バランスと正しい屈曲、速歩の整正と質、一定した屈曲、収縮、バランスと流暢さ、肢の交叉
係数:×2
JEFの訂正に従い、H–G–Mを横切ります。Cは通りません。H・Mでの回転は模式表示です。
- Gを通過
6|R–K:中間速歩 → A
R–Kで斜め手前変換、中間速歩。K–Aは収縮速歩。
着眼点(JEF) 整正、伸縮性、バランス、後躯のエンゲイジメント、歩幅とフレームの伸展、明確な移行
- 中間速歩
- 収縮速歩
7|A–F常歩 → F–L–E:伸長常歩
A–Fは中間常歩。F–L–Eで斜め手前変換、伸長常歩。EからSの手前までは中間常歩。
着眼点(JEF) 整正、活発さ、背の柔軟、オーバートラック、肩の自由さ、ハミへの伸展、移行
係数:×2
次項の収縮常歩への移行はSの手前。図ではSの3m手前を一例として示しています。
- 中間常歩
- 伸長常歩
- 中間常歩
8|S右転 → I–R間:右半ピルーエット
Sの手前で収縮常歩。Sで右へ回転し、I–R間で右へ半ピルーエット。
着眼点(JEF) 整正、活発さ、収縮、大きさ、諸関節の柔軟性、屈曲、前進気勢、4ビートの維持
I–R間で向きを反転。回転地点と小円弧の大きさは模式表示で、指定の半径ではありません。
- 収縮常歩(例)
- I–R間の右半ピルーエット(例)
9|I–S間:左半ピルーエット
収縮常歩でIを通り、I–S間で左へ半ピルーエット。向きを反転し、再びIへ。
着眼点(JEF) 整正、活発さ、収縮、大きさ、諸関節の柔軟性、屈曲、前進気勢、4ビートの維持
回転地点・小円弧・横線への復帰は模式表示です。次の運動はIからR方向へ進みます。
- I–S間の左半ピルーエット(例)
10|8・9の収縮常歩をまとめて採点
採点内訳:8・9の採点内訳
S–I–(R)–I–(S)–Iの収縮常歩を評価。
着眼点(JEF) 整正、背の柔軟、活発さ、歩幅の短縮と運歩の高揚、セルフキャリッジ、常歩の質
係数:×2
8・9で行う収縮常歩の採点項目で、経路を繰り返す指示ではありません。(R)(S)はその手前での回転を示します。
- I–R間の右半ピルーエット(例)
- I–S間の左半ピルーエット(例)
11|I–R間で右駈歩発進 → R–F
I–R間で右収縮駈歩を発進。Rで蹄跡に入り、R–Fは収縮駈歩。
着眼点(JEF) 明確な移行、駈歩の整正と質
駈歩発進位置はI–R間の一例。Rでの蹄跡への回転は模式表示です。
- 右駈歩発進(例)
12|F–D右10m半巻 → D–Bハーフパス
収縮駈歩でF–Dは右へ直径10mの半巻き乗り。D–Bは右へハーフパス。
着眼点(JEF) 駈歩の整正と質、収縮、バランス、流暢さ、一定した屈曲
半巻き乗りはA側へ膨らみ、最もAに近い点はAから1m。右手前のままBへ。
13|B–R反対駈歩 → Rで手前変換
B–Rは反対駈歩。Rでフライングチェンジし、R–M–C–Hは収縮駈歩。
着眼点(JEF) 正確さ、バランス、流暢さ、アップヒル傾向、フライングチェンジの質
Rで右手前から左手前へ。フライングチェンジでは常歩や速歩を挟みません。
- フライングチェンジ(右→左)
14|H–V:中間駈歩 → K
H–Vは中間駈歩。V–Kは収縮駈歩。
着眼点(JEF) 歩幅とフレームの伸展、バランス、アップヒル傾向、真直性、明確な移行、リズムの維持
- 中間駈歩
- 収縮駈歩
15|K–D左10m半巻 → D–Eハーフパス
収縮駈歩でK–Dは左へ直径10mの半巻き乗り。D–Eは左へハーフパス。
着眼点(JEF) 駈歩の整正と質、収縮、バランス、流暢さ、一定した屈曲
半巻き乗りはA側へ膨らみ、最もAに近い点はAから1m。左手前のままEへ。
16|E–S反対駈歩 → Sで手前変換
E–Sは反対駈歩。Sでフライングチェンジし、S–H–C–Mは収縮駈歩。
着眼点(JEF) 正確さ、バランス、流暢さ、アップヒル傾向、フライングチェンジの質
Sで左手前から右手前へ。フライングチェンジでは常歩や速歩を挟みません。
- フライングチェンジ(左→右)
17|M–X–K:伸長駈歩
M–X–Kで斜め手前変換、伸長駈歩。
着眼点(JEF) 駈歩の整正と質、インパルジョン、歩幅とフレームの伸展、真直性、バランス、アップヒル傾向
右手前のまま斜線を進みます。Kでの収縮・フライングチェンジは次の項目です。
- 伸長駈歩
18|Kで収縮・手前変換 → A
Kで収縮駈歩に移行してフライングチェンジ。K–Aは収縮駈歩。
着眼点(JEF) 移行、バランス、流暢さ、フライングチェンジの質、アップヒル傾向、駈歩の質
右手前から左手前へ替えます。駈歩を保ってAへ進みます。
- 収縮・フライングチェンジ(右→左)
19|Aから駈歩で中央線 → Xで敬礼
Aで中央線に入り、収縮駈歩からXで停止・不動・敬礼。
着眼点(JEF) ペース、停止、移行の質、真直性、コンタクトと項の位置
敬礼後は手綱を伸ばした常歩でAより退場。
説明・出典
馬場はA側が上、C側が下です。隅角や回転後の復帰、区間内の移行位置などは模式表示を含みます。採点内訳の項目は、同じ経路を繰り返す指示ではありません。
このページは公式資料そのものではありません。正確な内容は出典資料を確認、及び、受験・競技参加時は主催者指定の公式課目表を確認してください。
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